哲弘青紙鋼割込庖丁は昔からの伝統技術と最先端の製法により作られています。
刀身は青紙二号をやわらかいステンレスではさんであります。
これらの技術により硬いのに折れにくいという理想の庖丁を製作することができました。
焼入れ時に水焼きという真っ赤に加熱した刀身を水で一気に冷却するという製法をとっているため焼きもどし後の硬度はHRC63と高いのが特徴です。
※ハガネを焼入れ時加熱するために有害である鉛の沸騰した槽に入れるという焼入れ法をとらず環境衛生に有効な独自開発の炉にて処理してあります。
この庖丁は刃先部分が切れ味の良いハガネを使用していますので錆びます!
洗浄後はお湯で流して乾いたふきん等で湿気を取り保管してください。
※洗ったまま放置したり、ふき取りが不十分ですと錆びます。
少しでも錆びが出た場合、スポンジにクレンザーをつけて錆びを取り除いてください。